冬キャンプ寒さ対策

キャンプで使いたいスノーピークの石油ストーブ特集|寒い冬も快適に!

冬のキャンプは石油ストーブがあるだけで快適さが格段にアップします。

その中でも注目したいのがスノーピークの石油ストーブ

歴史ある日本メーカー「トヨトミ」のOEM製品をベースに

スノーピークらしいデザインや機能性がプラスされています。

この記事では

スノーピークが販売する2つの石油ストーブ「グローストーブ」と「タクード」を

それぞれの特徴や選び方、使用時の注意点を詳しく解説します。

キャンプ歴5年

北海道の厳しい冬を乗り越えてきた僕の経験をもとにお届けしますので

ぜひ参考にしてください!

さしゅ

デザインが超かっこいいスノーピークの石油ストーブを紹介
します!!

スノーピークの石油ストーブの魅力とは?

トヨトミとのOEM製品|信頼性とデザイン性の融合

結論:スノーピークの石油ストーブは、性能とデザインを両立したキャンプギア!

  • 歴史ある日本メーカー「トヨトミ」の技術:トヨトミは長年石油ストーブを製造してきた信頼のブランド。その品質と技術がスノーピークの製品にも反映されています。
  • スノーピークオリジナルのデザイン:アウトドアシーンになじむシンプルでおしゃれなデザイン。キャンプサイトでも映えるアイテムです。
さしゅ

信頼あるメーカー同士のコラボは最強!!

冬キャンプ寒さ対策

キャンプに最適なトヨトミの石油ストーブ5選|暖かさとコスパで選ぶ!

2025/1/13  

冬キャンプの必需品といえば石油ストーブ。 その中でもトヨトミの製品は、高い暖房性能と信頼性からキャンプ愛好家に支持されています。 しかし、豊富なラインナップの中からどのモデルを選べばいいか悩む方も多い ...

スノーピークの石油ストーブ2モデルの徹底解説

1. グローストーブ|360度暖房でテント全体を快適に

結論:360度暖房で効率的に空間を暖める万能ストーブ!

  • サイズ:388×388×474(h)mm
  • 重量:約5.9kg
  • 燃料消費量:0.247L/h
  • タンク容量:4.9L(最大約20時間燃焼)
  • 暖房出力:2.54kW

特徴とおすすめポイント

  • 360度全方向暖房:円筒型デザインを採用しており、熱が全方向に広がります。寒冷地キャンプや広いテントで特に活躍。
  • 簡単操作で初心者も安心:レバーを1〜2回回すだけで点火可能。特に初心者におすすめの扱いやすいモデル。
  • 災害時にも活躍:灯油を燃料とするため、電気が使えない災害時にも頼れる暖房器具。
  • デザイン性と軽量設計:約5.9kgと軽量で持ち運びしやすく、自宅のインテリアにもマッチ。
さしゅ

長時間使用可能でコスパがいい!

2. タクード|調理も楽しめる多機能ストーブ

結論:寒い季節にピッタリ!調理も暖房もこなす石油こんろ。

  • サイズ:380×380×340(h)mm
  • 重量:6kg
  • 燃焼継続時間:約15時間
  • しん(芯)種類:普通筒しん
  • 安全装置:対振自動消火装置(しん降下式)

特徴とおすすめポイント

  • 煮炊きに最適な設計:鍋やフライパンを使った調理に最適。寒い季節に暖かいスープや煮物を簡単に作れる。
  • IGTフレーム対応:スノーピーク独自の「IGT(アイアングリルテーブル)」にセット可能。
  • 安全性と便利な機能:対振自動消火装置搭載で万が一の揺れや振動にも対応。
  • コンパクトで高効率:6kgと軽量ながら、15時間燃焼可能なタンク容量を備え、少人数キャンプでも快適。
さしゅ

コンパクトで狭いテントでも置ける!!

2モデルの比較

項目グローストーブタクード
目的主に暖房用暖房+調理用
サイズ388×388×474(h)mm380×380×340(h)mm
重量約5.9kg約6kg
暖房出力2.54kW2.15kW
タンク容量4.9L3.1L
燃焼継続時間約20時間約15時間
安全装置耐震自動消火装置対振自動消火装置(しん降下式)
点火方式電池点火(単二形乾電池4本・別売)点火棒(マッチ等)による
特徴360度暖房でテント全体をじんわり暖める鍋やフライパンを使った調理が得意
おすすめの使い方広いテントや寒冷地キャンプに最適調理と暖房を両立したいキャンプに最適

スノーピークの石油ストーブを選ぶポイント

使い方で選ぶ|暖房メインか調理重視か

結論:使用目的に応じて最適なモデルを選ぼう!

暖房重視なら「グローストーブ」:

  • テント全体を効率的に暖めたい場合に最適。
  • 360度暖房設計で広いシェルターや大型テントでも暖かさを均一に保てます。

調理も楽しむなら「タクード」:

  • 煮込み料理、湯沸かし、フライパン調理など幅広い調理が可能。
  • 料理の楽しみを重視するキャンパーに特におすすめ。
さしゅ

どちらもいいところがある!!

キャンプ豆知識

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サイズと持ち運びのしやすさも重要

結論:収納性や重量も考慮して選ぼう!

グローストーブの特徴:

  • 軽量設計:約5.9kgと比較的軽量で、持ち運びが楽なデザイン。
  • 収納性:コンパクトなサイズ感で、キャンプギア全体の収納スペースを圧迫しません。
  • 災害時にも便利:軽量で設置場所を選ばないため、有事の際にも使いやすいストーブです。

タクードの特徴:

  • 調理優先の構造:重量は6kgと少し重めですが、その分煮炊き機能が充実。
  • 耐久性:頑丈な設計で、持ち運びの際にも衝撃に強い構造。
  • キャンプシステムとの連携:IGTフレームに対応しているため、他のスノーピーク製品と組み合わせて使用可能。
さしゅ

持ち運びをしやすいのはタクードだね~

使用時の注意点と安全対策

灯油の管理と品質に注意

結論:新しい灯油を使用し、シーズンごとに使い切ることが重要!

  • 古い灯油は臭いや不完全燃焼の原因になるため、必ず新鮮なものを使用。
  • 給油時には漏れやこぼれに注意しましょう。
さしゅ

安全に石油ストーブを使おう!!

冬キャンプ寒さ対策

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2025/1/13  

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一酸化炭素中毒を防ぐ換気の徹底

結論:テント内での使用時は必ず換気を行う!

  • ベンチレーションをしっかり確保し、空気の循環を促します。
  • 一酸化炭素チェッカーを併用して安全性を確保。
さしゅ

一酸化炭素チェッカーは必ず設置!!

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キャンプで石油ストーブを安全に使う!一酸化炭素中毒対策ガイド

2025/1/13  

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まとめ|スノーピークの石油ストーブで快適な冬キャンプを!

スノーピークの石油ストーブは

寒い冬のキャンプを快適にしてくれる信頼のアイテムです。

デザイン性だけでなく実用性にも優れ

キャンプギアとして多くのキャンパーに支持されています。

今回紹介した2つのモデルを振り返ってみましょう:

  • グローストーブ:360度暖房でテント全体を効率よく暖める万能モデル。小型ながら高い暖房効果で、広いテントでも活躍します。
  • タクード:暖房だけでなく、調理もできる石油こんろ。寒い冬でも暖かい食事を手軽に作れ、キャンプの楽しみをさらに広げてくれます。

それぞれの特徴を活かして

自分のキャンプスタイルに合ったモデルを選ぶことで

冬キャンプを快適で安全に楽しむことができます。

この記事を参考に

寒さを忘れるような快適な冬キャンプを満喫してください!

それでは

  • この記事を書いた人

さしゅ

出身地: 北海道生まれ、北海道育ち

年齢: 30代男

キャンプ歴: 5年。特に冬キャンプが得意で初心者向けに分かりやすく解説。

趣味: キャンプ、アニメ鑑賞、読書

特徴: ランタンや暖房ギアが好きでコールマン、ogawaのギアを愛用。

運営の目的: 初心者キャンパー向けに、わかりやすい情報発信とアウトドアの魅力をお届けします。

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